日本で一番売れたアルバム
数えてみたら手元に宇多田ヒカルのCDが8タイトルある。日本の女性シンガーとしては明菜に続くタイトル数。いずれも初期のもので、相当売れたのだろう、ブックオフなどで300円くらいで入手したものが多い。
才能に底知れないところがあって、本人もそれを持て余している、そんなイメージを持つのだがどうだろう。普通の人生を送れないというか。
デビューアルバムである「First Love」は個々の楽曲の完成度、構成、録音すべてがunbelievableなわけで、15歳の中学生が作ったというのだから(まあ、周りの大人たちのプロデュース力が相当あるにしても)衝撃的でした。
15歳デビューなので25周年でも40歳。40歳のFirst Loveもまた味わい深い↓