今では、旧き良き・・・♫
久しぶりにJazzのSA-CDを購入。タワー・レコードがBlue Noteの名盤をSA-CD化してくれているので、気が付いた時には入手している。タイトルは「足どり小粋に」くらいの意味だろうか。
今では、旧き良き・・・♫
久しぶりにJazzのSA-CDを購入。タワー・レコードがBlue Noteの名盤をSA-CD化してくれているので、気が付いた時には入手している。タイトルは「足どり小粋に」くらいの意味だろうか。
旧き良きヨーロッパ・・・・
ノーベル文学賞作家のKazuo IshiguroがJazz Singer Stacy Kentのために書いた詩集「The Summer We Crossed Europe in the Rain」(雨のヨーロッパを二人で駆け抜けた夏)というのがまずあって、ご覧のようにBianca Bagnarelliが都会風のイラストを描いていて、この本自体もさわりだけネットで見ることができます。↓
そして、Stacy Kentがこの詩集を歌いあげるアルバムをAmazon Musicで聴くことができます。
雨上がりの青空、暑くもなく寒くもなく、移民も、イスラム教徒も、中国人観光客もいない、旧き良きヨーロッパ。1970年代あたりはこうだったのかな。映画「恋人までのディスタンス」の舞台ですね・・・どの曲も都会的でオシャレです。