スロー・バラードで秋へ
2003年5月14日リリース。明菜37歳。時・光・宵・夢と4つのインスト曲の間に11曲のスローバラード。最後の「Days」が好きだ。「Days」を含めて4曲が明菜の作詞によるもの。
Wikiに当時のCDジャーナル評として「明菜は感情の動きを押さえ、シャウトや切なさの技巧さえ排し、あるがままに歌っている。まるで呼吸をするように、友人に話しかけるように。それなのに聴きながら高揚感をおぼえるのは、愛することでキラキラ輝く敏感な感受性を思い出させてくれるからだろう。」とあるが、まさにその通り。