自制的なコルトレーン
ジャズ界の巨匠の一人、コルトレーン。入手できたSACDは8曲入り。CDであれば同じくらいのボーナス・トラック(ほとんがが別テイク)も入っているのでSACDがいいのかCDがいいのか、あるいはサブスクでもいいじゃないのか・・・と、なりますね。
目の前にウイスキーグラスを置いてしっとりと暮れていく一日の終わりを楽しむーそんなときのBGMにはぴったりの一枚。そういう時にはやっぱりレコード?かなぁ、いやいやオートでリピート再生できてレコード並みの音のSACDだよね。
わが町、神戸の夜をクルージングしながら「Say It」を↓
録音当時、ヘロインの後遺症と歯槽膿漏?で静かにしか吹けなかったという裏話→