こころの岸辺に咲いた 赤いスイートピー ♬
松田聖子がデビューした1980年当時は福岡の大学生だった。彼女が出身地である久留米にある久留米大学の学園祭「あのく祭」(あのくさ=あのね という久留米の言葉)に来るというので、友達のつてで学園祭に潜入しステージを見た。可愛かった!
当時、久留米・福岡ではさまざまな聖子伝説、特に〇〇と付き合っていたという話が多かった。聖子ちゃんも還暦を過ぎて人生いろいろあったね。
なぜかレコードやCDを買おうという気にはなれなかったのは、それが「恥ずかしい」という思いがあったからだろうか?大学生の頃はあまりテレビを見なかったからなあ。
思いでの一ページということで数あるアルバムの中からジャケットの表情が好きな「Pineapple」を選んでLPをワインコインで購入。呉田軽穂(ユーミン)が作曲して松本隆が詞をつけた「赤いスイートピー」は泣けるよね・・