Fontana's 100 CDs&Vinyls

100枚のCDと100枚のレコードで再構成する自分史的なMusic Box。サブスクの時代にあえて現物音源で楽しみたい。

サブスク・メインになっていくのか・・・・

Amazon Music HDの登録アルバムの一部のScreenshot

100枚のCDと100枚のLPレコードで構成するという構想で記録を始め、すでにどちらも100枚を超えてはいるものの、ブログへの書き込みはすすんでいない。。というのは、やはりサブスクの波にのまれているから。。

オーディオ・システムがほぼ仕上がりサブスクの音質が向上した・・これだと、よほど気に入ったアルバムか、SACDでリリースされるかしないとDiscを買う気になれないのはしかたないこと。レコードは趣味的に中古レコード屋さんを回る楽しみはある。うーん、音楽鑑賞も時代とともに変わっていくのだ。

といいながらも若い人の間ではレコードブームからカセットブーム、一周回ってCDブームが来ているとか、で、ブックオフのオーディオ棚に群がっている若者も増えてきている。

メモ:現在のメインのシステム

プリメイン・アンプ:Marantz Model50・・入出力ともアナログのみ。主にターンテーブルからのレコード音源とSACD30nのDACでデジタル→アナログ化したものをスピーカーに出力している。

CDプレーヤー+DAC:Marantz SACD30n・・CD,SACDなどディスク読み取り部分と高品質なDACから構成されており、パソコンやサーバーのデジタル音楽データをPCM192Hzという高音質でアナログ化してアンプに送る。

ターンテーブル:AudioTechnica AT-LP7・・ずっしり大きいターンテーブル。レコード再生。

音楽専用PC:MINISFORUM GK41 ミニPC Celeron J4125 DDR4 8GB 256GB SSD:CD5枚分ほどの大きさのファンレスの格安PCを音楽専用として使っている。専用モニターもつないでいる。Amazon Music HDを排他モードでSACD30nのDACに送りアナログ化すると、ほぼCDレベル。

スピーカー:DALI Menuet・・ずいぶん安い頃に買ったが、書斎(というか作業部屋)の広さ(6畳弱)ではこれで十分。YAMAHAのサブウーファーも併用。